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だるたにあんさんの給餌報告 2013年4月18日の楢葉

18日の楢葉です。
内装屋さんからスタート、ここはポイントが絞れない場所で見覚えのあるところ二ヶ所に直撒き、一ヶ所は洗面器があるので給水

国道に出て思い付いてダムの方へ
途中側溝に落ちていた給餌器を拾い上げフード入れて元の位置へ戻し工場では寒冷紗の中にフード
除せん作業中だったけど気持ち良く挨拶が返ってきます。
ダムへの道にあった給餌器は撤去
近くにいた誘導作業の方に聞いたら事務所に聞いて、と言われ事務所になっている集会所へ行って聞いてみたけど結局誰がどうして撤去したか分からず。

少し離れた先の給餌器は空っぽ、たどり着いてね、とその道筋にマタタビをポツポツ置いて(投げて?)きました。

精米所にフード、川沿いのアパート、富岡近くから集会所、そして許可あるお宅二軒~樹海、戻って林の中二ヶ所、その先のNさんは帰宅中、今日から水が出るようになったの、と嬉しそう。
フードも持参したのを入れるからいいよ、と。
このお宅は給餌器が二つあって破損しているほうは処分していいか、と言われたのでおまかせしました。
海際の公園二ヶ所覗いて花が咲き乱れているお宅を覗いてそれぞれフードと水入れて津波被害のお宅へ

この日はにゃんこは走り去るキジトラ一匹のみ
見かけるとつい、その子が食べられるようにフードを置いてしまいます。
少しですけどどうぞ!

以上報告です。
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2013年4月18日楢葉給餌=餌を求めて

餌を求めて彷徨う猫たちです。
ここは津波の被害が大きかった場所で、多くの家が姿が見えなくなっていますが、ぽつんぽつんと何軒かが壊れた状態で残っています。
そうした家のどこかに潜んで生き、ボランティアのはこぶ餌のある場所にこうして移動しているのでしょう。
でもこの日はどこも餌は空っぽでした。
私がまわった後でならたくさんのフードがおいてあるのですが、この子たちはそれを見つけることができたかどうか・・・・・・私が風邪をひいてしまい自分の体力の限界を覚え二週間に一回の給餌行きにすることを決めたのでしたが・・・・・こうして彷徨う猫たちに合い、やはりせめて週に一度は行ってやらないと・・・とまた迷いがはじまる。

なぜこう苦しまなければならないのか・・・あらためて政府や自治体が恨めしい。どうぶつへの保護と給餌のシステムを作ってくれさえすれば、ボランティアが全てを背負込みこう苦しむことはないのに。誰より猫たちどうぶつこそがこうも苦しむことはなかったのに・・・。

糞の写真は、いかにもたった今しがた猫の誰かが糞をしたんだと思うほやほやの糞です。
こうした糞を見るたびに、「ぼくを見つけて、見つけて」と言ってるように感じます。
どんなに寂しかろう。ひもじかろう。こればかりを思う。

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この写真の猫のほかに、あるお宅の納屋で、ベージュ色のペルシャ風の長毛の猫にも合いました。
合ったといっても、空っぽだった餌箱にフードを入れて、もう二袋ほど入れておこうと車にフードを取りに行き、戻ったらもう餌箱に顔をつっこんでいて、私が戻ってきたのでびっくりして逃げてしまったのでした。ですから一瞬垣間見た、というところでしょうか。
逃げていく後ろ姿は長い毛がもつれだまになり、むき出しになった胴体は痩せているのが見てとれました。

だるたにあんさんのお話では、ここのお宅には二匹の猫が飼われていて、飼い主さんはその猫の情報を求めていらっしゃるようですが、飼える状況ではないらしいのです。


↓は今日の車です。
箱入れフードと袋入れフードを車に積んでいるのは、空き袋をここにぎゅうぎゅう詰めこんで持ち帰るためです。
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2013年4月10日 だるたにあんの給餌報告

十日の楢葉です by だるたにあん

前もってお一人様コース(笑)を作成して回りました。
今回はほとんどフード残ってなく空っぽだったところもいつもより多い状態でした。
そしてとある公園にあったはずの給餌ボックスはなくなっていました。


気前よくフードを置くマオさんと対照的な私でさえ皆様からいただいて預かったフードほぼ使ってしまいました。

最近たぬきはよく見るけどにゃんこ見ないと思っていましたが思いがけない場所、三ヶ所で黒猫二匹、キジトラ一匹をそれぞれ見かけ戻ってきて食べられるように置いているところを見せながら直置き。

猫好きな除せん作業員の方に話かけられ飼い猫の待ち受けを見せてもらったり目の前を雉が横切ってびっくりしたり車にひかれたらしき子猫に遭遇したり…
いろいろありました。

子猫は近くの窪地に埋葬しました。カラスにまだみつかってなくてよかった、幹線道路じゃなくてよかった、それが救いでした。


+++++++ここよりマオ記+++++++++++++

だるたにあんさん、お疲れ様です!
猫たちの姿があってよかったですね。私も嬉しくなりました。

私は今週給餌を休みましたので、昨今感じている雑感を書きますね。

私、ここのところ妙に不安で過敏になりがちで、それは自分の発熱や咳が苦しいからだと思っていたのですが、そればっかりではないんですね。
給餌に行くとまっるきり生き物の気配がなかったり、また捕獲し保護し大事に育てようと決心していた海辺の子猫が姿を消したり、などなどのことが気になってならないからなんですね。そこにはいつも、「自分があの時こうすればよかったんじゃないか」とか悔やみがつきまとうんです。自分は悔やむほど関わっていないことにも。

これって、日常の中にもどうぶつたちがよりより住みにくくなっていることを実感する不安感なのだと思う。つまり人たちの心の動きが、どうぶつのことなんか、貧乏人なんか、仕事もないやつなんか、という”ツボ”にはまっていってる不安感を感じるのです。

私はやっぱり、震災後、原発事故以後の政府の政策や、政治家や官僚そのものの”質”のようなものが(エラソーでゴーマンな表現ですが)、人心をじわじわじわじわ劣化に変化させていってるように感じて、そのことが不安なのです。世界の動きそのものもそうでしょ。大きな規模で愛が冷えていってる、みたいな。

こういうことをこうして書いていると、自分は違うゾ、自分は正しいゾ、みたいなところにいてかっこつけているみたいに感じて、それがまたひどく自己嫌悪で不安だし、いったいどうやって生きりゃいいんだィ?

凡人はなかなか突き抜けられないもんです。同じ所でもんもんじわじわおろおろするだけです。ま、これが私じゃ、もんくあっか、と開き直って生きるしかないか?。(苦笑)

だけど、一緒に給餌に回ったり、絵本を作ったり、デモい行ったりする人がいるのはものすごーい感謝です。自分のような凡人にも、こうして救いが用意されているんですね。嬉しいです。

今朝も咳き込んで苦しかったけれど、行くはずだった継母が今日はいいと言ってくれたので、それも嬉しい。休む。

2013年4月4日の楢葉 給餌日記=久ノ浜

4月4日の給餌記です。
春の花に染まった楢葉。花の美しさに気持ちがとらわれますが、何かが底に溜まっている感じが抜けません。
『震災・・・いや原発事故から、日本人はかわったなぁ』とことあるごとに思います。
例えば美しい自然のさまにも芯から酔うことはない。美しい、と思うその気持ちに常に悲しみのようなものが影のようについている。

ではでは、給餌報告、だるたにあんから。
4日の給餌報告です
前日と真逆の快晴、温かい日でした。金物屋さん向かいの空き地の給餌器、雨対策が必要で画板を持参したらマオさんが一生懸命給餌中でした。
画板はサイズぴったりでなかなかいいかも、と自賛。マオさんの持っていた重石を乗せてしばらく様子見です。

内装屋さんのところからスタート、先週給餌してます、という手紙を郵便受けに入れたお宅、覗いたらまだ郵便受けに入っていて帰宅されてないようです。なるべく迷惑にならない場所にフード直置き。ぐるりと回ってもう一ヶ所。国道に戻って北上、旧検問所近く、なんだかずいぶん片付いていました。来たからには給餌。たくさんのつぐみ(野鳥、渡り鳥なのでもうそろそろ北へ帰るのかな、あんなにたくさんのつぐみはそうは見ないです)

集会所は相変わらず除せん作業員の人たちがたくさん、他に裏側の道筋に二ヶ所給餌して今度は南下。

行く度に給餌器が横転している箇所、TさんがPPバンドで固定したのにひきちぎられている箇所、といろいろでした。
川沿いの津波被害のお宅ではこぼれたフードを一心不乱に食べている全身疥癬の子だぬき、近づいても気付かないくらいでした。しばらく見ていたらようやく気付いて一応逃げたけど足を痛めていたようでなんだかかわいそうでした。

給餌器が無くなれば手頃な場所、または直置きになってしまいます。抵抗あるけど仕方ありません。

暖かかったのににゃんこの姿見ずに終わり、帰りにマオさん連れて久ノ浜へ。

前日四匹中三匹をLさんが雨の中保護して下さり残りの一匹を出来たら捕獲のため。兄弟がいなくなり寂しげに残りの一匹いました。
この子たちは去年の夏から秋に産まれた子たち。
複数の餌やりさんがいて極端に餓えることはなかったけど暮れあたりからの風邪治らず、その話をたまたまLさんにしたら速攻動いてくれ、更にマオさんが残りの子を引き取るという展開になりました。
この子たちが引き取られるなんて思いもよらず市内のボランティア団体に相談してせめて避妊去勢をとぼんやり考えていた私はホントにぼんやりでした。
こういう活動をしているかた達の行動力は素晴らしいです。
マオさん、Lさん、そして保護に手を差し伸べて下さったYさん、預かって下さっているJさん、本当にありがとうございます。



ここからマオの給餌報告。
フードはいつもですと給餌に出る前日撮影しておくのですが、今回は前日が雨天だったため、家で写真を撮っておくことができないで、箱のまま車に積み込んで給餌ポイントで写真に撮りながらくばりました。
でもしょっちゅう回ってこられるパトロールの呼びとめの恰好の行為になるので(写真を撮ってると、「どうしましたぁ」とこちらに近寄る口実を作ることになるのです)、もうあたふたあたふた冷や汗かきながらとなりますので、いつも以上にひどい写真になっています。すみませn!

下の箱二つは、一週間ぶりに行くと、こうしてまだ満杯に近く残っている場合と、空っぽにあっている場合があります。なぜか?と深く考えていると貴重な時間がとられるので、「あ、たくさん食べてる! 猫たち、たくさん食べに来てるんだぁ♪」と喜ぶか、「あ、へってない! どうしたんだろ?」と思うか、のどちらかで次に進みます。ただ次も残っていたら、あたりを歩き糞をさがしたり、どうぶつのいた様子はないかと調べたりします。でもたいてい真相は私ごときではわかりませんん。
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汚れた空き箱の下にはフードがじか置きしています。そしてそこらの物で覆っておきます。ここには給餌箱があったのですが、撤去されていますからじか置きにし、何かで覆うのです。いちいちセコイことしてますが、本当にセコイのは誰? なんてこと心中ブツクサです。
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下は海辺のお宅です。車の下などに置かせていただいています。≪ありがとうございます!≫
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フードボックスの周りにつるが覆っているでしょう? これはカラスさんよけにつるで囲うのです。カラスさんも食べたいでしょうが、強欲過ぎるから、こうして防戦です。猫たちのために残してくれればこんなセコイことしないんですけどね。
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さて下は久の浜の猫たち
記事の冒頭にだるたにあんさんが久の浜の猫のことを書いておられますから、私は写真をあげるだけにしますね。
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下は私ことマオです。私は71歳という自分の明日死んでもおかしくない年が気になって、あらたに若い猫も犬も受け入れるのはかえって無責任になる、と思っていますので、ぜったいに保護はできない、引き取れない、とかねがね宣言しているのですが、この状況下の健康とはいいがたい猫をスルーはできず、連れて帰ろうと捕獲を試みたのですが、失敗し、この写真の心中は、捕獲失敗した自分に、『バカタレ、アホ、ヘタレ、お前なんか死んでしまえ!』と罵りまくっている。だから妙に不安そうでしょ。
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カメラのレンズい髪がついて見苦しいですね。すみません。
ここに私はこの日、はじめて来ました。
ただただ息をのみました。
町が消えていた。

帰り、一枚だけ写真を撮らせていただきました。
やっぱりあの日から日本はかわった。
本当に立ち直れる日がくるのでしょうか。
猫いっぴきにごはんをやるのを許さない人がいっぱいになっているこの日本で。
私は立ち直れないまま死ぬんだろうな、と思い、しばし茫然とここに立ちすくんでいました。
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遅ればせながら2013年3月9日の給餌報告

この日の給餌は、N団体のTさんのご指示のもとDさんと同行させていただき、久しぶりに中に入りました。
Dさんとは電話でお話ししたことあり、その時懐の深さに感銘を受けていて、またフィスブックでスケールの大きな活動をされていることも知っていたので、風格を感じる年齢の方かと思いきや、爽やかで清々しい少年ぽい方でありました。下の牛たちに怖れもなくごはんをもって近づいていかれる後ろ姿からでもわかるでしょ?
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牛はまだこどものようでした。三頭いました。Dさんがもっていったドッグフードを(キャットフードは牛には下痢になるのでよくないそうです。知らなかった・・・F町でキャットフードをあげていた。ごめんなさい・・・。一頭の牛さんが撮影していた私のすぐ近くに寄って、じいっとこちらを見つめる。澄んだまなざし。・・・なんで涙が出るんだろう。
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と、一台の軽トラックが寄ってきて、Dさんと話を。見ると、松村直登さんではありませんか!
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何をやっても絵になるなぁ、Dさん。こんなこといったら、「津波の被害にあった家をそんな風にいうなんて!」と顰蹙をかうかもしれませんが、かってのアングラ演劇に登場する深い悲しみを漂わせた舞台のヒロインのようです。


Dさんたちがこの日保護された猫たち。猫たちの目は、「つかまっちまっただぁ」と悲嘆にくれてるようにも見えますが、実際はこの三匹の猫たちは幸運な猫ちゃんたちなんです。ますます入りにくくなる地域になってしまうところでは、捕獲ができなかった猫たちの運命は悲惨です。その前に救出したいとみんな必死なのです。
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給餌が終わって、ある場所で落ち合っているメンバーの皆さん。猫ちゃんたちのことを語り合っておられます。ん?「なまえはクマ」。・・・お疲れ様!



車に乗せられた三匹の猫ちゃん。シェルターに向かいます。運転は私ことマオです。もう何年も軽自動車しか運転していない私、この日、大きなこの車を運転することになりました。早朝、エンジンをかけていざスタート、という時になって、「わ!ハンドブレーキはどうするの?」「ウインカーは?」とあたふた。無事に行って帰れてめでたしめでたし。
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プロフィール

なぜぼくらはおいていかれたの

Author:なぜぼくらはおいていかれたの
管理人の小泉眞理子です。
茨城県取手市に犬2匹と猫1匹と人間4人で暮らしています。
当法人を紹介します。
事務局 〒300-3541 茨城県結城郡八千代町新地678-14 
電話・FAX 0296-48-3430 
      090-6937-9722  
代表理事 マオアキラ
     (佐々木和恵)

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